算数・三角形・四角形のしきつめプログラム
算数 三角形のしきつめプログラム(ビスケット プログラミング) - YouTube
三角形・四角形を、自動的にすきまなくしきつめるプログラミング教材です。いろいろなもようづくりのシミュレーションができます。
https://develop.viscuit.com/env/view.html?control=edit%3A00300014%3A3967%2F1-1%2F005.json%3A1-1%3A
↑ここからプログラムがひらけます。
(スマホ・タブレットはビスケットのアプリが必要です。)
↓ Viscuitアプリのインストールはこちらから
つくりかた
(準備)ひとりでつくるをひらいて、方眼紙モードを一番右に、魚とイカのマークを一番右にして、ループなしにします。
(1)「左向き矢じるし」「上向き矢じるし」の絵をかきます。
(2)まず「左向き矢じるし」をステージの一番右下におきます。
そして、「矢じるしが1マス左にうごく」メガネをつくります。
左向きにすすむようになりました。左まで行ったら、矢じるしがなくなります。
(3)メガネの右の部屋の「左向き矢じるしのうしろ」に、「上向き矢じるし」の絵を入れます。
左向き矢じるしが、上向き矢じるしを出しながらすすむようになりました。
(4)メガネをもう一つだして、「上向き矢じるしが、1マス上にすすむ」ようにメガネをつくります。
生まれた矢じるしが、どんどん上に打ち上げられるような動きになりました。
(5)これで、プログラムはほぼ完成です。あとは、しきつめる絵をかきます。
三角形の絵をちがう色で2つかきます。
(6)このように、2つ目のメガネの右の部屋「上向き矢じるしのうしろ」にかいた三角形をおきます。
三角形がしきつめられていくようになりました。
このように、もうひとつの三角形と合わせると四角形になりますね。
合体して四角形のようになった2つの三角形が、どんどんしきつめられていきます。
あっという間に、もようができます。
(7)色んな形で、もようづくりをためしてみましょう。色んなもようがすぐにつくれます!
コンピュータは決まった方法をくりかえすことがとくいなので、どこまでも広がっていくもようをかんたんにつくれますね。
▽ビスケットの本には、もっといろいろなもようのつくりかたも、のっています!
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