お金へんしんゲームをつくろう!(100より大きい数の学習)
今日から、お金のゲームシリーズをはじめたいと思います!
つくりかた
じゅんび
・ビスケットをひらいて、「ひとりでつくる」をタッチします
・どこでもいいので、すきないろのへやをえらんで、タッチします
・えんぴつのボタンをおします
「はぐるま」のせっていマークをおして、「ほうがんしモード」のぼうを、いちばんみぎにうごかします
ステップ1
絵をかきましょう
10円玉
100円玉
ステップ2
まずこんなメガネをつくりましょう
これは…
「ステージのどこかをさわったら、10円玉がでてくる」というメガネです
あそぶ画面にして、ステージのどこかをタッチしてましょう
タッチすると…
お金がでてきた〜!
ちなみに、ゆびを5本つかってタッチすると…
いっきに、50円ゲット!
どんどんふやすと、ちょっとお金もちに
大金もちだ〜〜!
ステップ3
こんなメガネをあたらしく、つくりましょう
これは、「10円玉をタッチしたら、きえる」というメガネです
あそぶ画面で、出した10円玉をタッチしてみると…
きえた!これで、まちがえて出してしまった10円玉をけせますね
ステップ4
ここで、もんだいです
「10円玉が、なんこあつまったら、100円玉になるでしょう?」
正解は…
10こでした〜!
なので、「10円玉が上に5こ、下に5こならんだら、100円玉にへんしんする」ようにメガネをつくりましょう
※「よこに10こ10円玉をならべて、100円玉にかわる」ようにメガネをつくってもいいのですが、見にくくなるので、上に5こ、下に5こならべています
これで、「お金があつまったら、じどうてきにへんしんするプログラム」のかんせいです!
↓ブログラムは、ここからひらけます
https://develop.viscuit.com/env/view.html?control=edit%3A00300013%3A5658%2F1-1%2F030.json%3A1-1%3A
↓ビスケットアプリはこちらからインストールできます
さいごに
きょうは、10円が10こあつまったら、100円玉になるプログラムをつくってみました!
つくってみることで、しぜんと、数を10や100のまとまりとして見る練習にもなるかもしれません。
自分でつくったプログラムをうごかすことで「くらいがあがる」といういみも、わかってくるかもしれません。プログラミングもそこまでむずかしくないので、楽しくつくってみましょう!
100円玉が10こあつまったら、なにかにへんしんするプログラムも、つくりたくなるかも…?!
↓プログラミング教育参考書籍です
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