自作ゲーム「ビスケット 黒ひげ危機一髪!」
今年ラストの更新になると思いますが、自作ゲーム紹介シリーズです。
これもまた、去年つくったゲームですが「ビスケット 黒ひげ危機一髪!」です。
今でこそビスケットのプログラミングで、色んなゲームをつくれることが分かってきましたが、
自分でそれに気づいたのは、コレをつくったことがきっかけだったように思います。
(さいごに2019年の抱負的なこともかきます。)
あそびかた
↑最初、黒ひげさんがねています
①「はじめ」のボタンをおすと、黒ひげさんが目をさまします
②剣をさしましょう!
③セーフ!どんどんさそう!
④まだまだいけるぜ!
⑤ドゴーン!(完)
ゲーム起動方法
↓ビスケットのアプリが入っているスマホ・タブレットでこちらのアドレスを開くと、はじまります
https://develop.viscuit.com/env/view.html?control=play%3A00300015%3A2675%2F1-1%2F025.json%3A
プログラミングプチ解説
↑やるたびに、黒ひげが飛ぶ穴が変わります。
「はじめ」のボタンを押したら、「あたり棒」が、「12この穴のどこか」にランダムに割り振られる形でプログラミングされているから、こんなこともできるのですね。
↓メガネめっちゃ割れてますね
↓はじめをおしたとき、はじめがGo!になって、黒ひげは起きて、あたり棒が穴に重なる (小むずかしい)
コレ分かる人にしか分からないので、説明はさらっとこのくらいで終わります。
さいごに(2018年のまとめ)
今年の10月くらいに開始したこのブログですが、いつもご覧いただきありがとうございます!
ここしばらく、コンテスト作品からはじまり、自作ゲームを紹介させていただきました。
前にもさらっと言いましたが今、プログラミング教育がブームになっています。
その中で「このプログラミング教育は間違っています、これが正しいのです」と一方的な情報が流れてくることに疑問を持ち、「なんかちがうなー、こういうのもアリじゃないですか?」という気持ちが発端になって、ブログをはじめてみました。
もちろん、理数系が得意な子どもは、どんどん複雑な文字や記号や数式を使ったプログラミングにチャレンジしていけばいいと思うのですが、
僕は「うまく文字が読めない、算数苦手」な子どもでも、コンピュータで自分のアイデアを思い通りに動かす経験をしてもらいたいと思っています。
直接的でも間接的でも、そういう子のためになるような情報・アイデア発信をしていきたいと思います。
また来年もよろしくお願いします!
↓動画です。ジングルをつけました!
「フリーBGM・音楽素材MusMus http://musmus.main.jp/」より
▼2018年コンテスト受賞作品紹介です
今週のお題「2019年の抱負」