ビスケットプログラミングで「海の世界」をつくろう!(Viscuitの使い方①「進む方向と速さ」)
Viscuit(ビスケット) のプログラミングをはじめよう!
ということで、プログラミング、ほんとのほんとのはじめの一歩。
ビスケットで、「海の世界(うみのせかい)」をつくる方法をしょうかいしたいと思います!
「プログラミングとか、まじむずかしそうだから、あたしムリムリ!」って思う人も、
3さいでもできるので大丈夫!ぜひ、チャレンジしてみましょう!
Viscuitの使い方① 進む方向と速さ
「Viscuit(ビスケット)」のアプリをひらいて…
①「みんなでつくる」をえらんで、
②「うみ」の色のへやをえらんで、
③「えんぴつ」ボタンをおしてください。
ステップ1 「さかな」のえをかこう!
①「えんぴつ」ボタンをおして、
②えをかこう!いろんないろがつかえるよ。
③まちがったときは、「やりなおす」ボタンで、なんかいでもかきなおせるよ。
④かきおわったら、◯ボタンをおしてかんせい!です。
⑤かいたえが、メガネのしたにでてきました!
ステップ2 かいたえを、うごかそう!
①さかなを、うみにだそう!3びきだしてみます。
②メガネを、はいいろの「メガネおきば」におきます。
③さかなを、メガネのひだりのへやにいれます。
③メガネのみぎのへやにもおいてみよう!
④このように、もとのえ(うすいえ)よりひだりにずらすと、
うみのさかなが、ひだりにうごいたー!
⑤みぎにずらすと、みぎにうごく〜
⑥うえにずらすと、うえにうごく〜
⑦したにずらすと、したにうごく〜
⑧ぴったりだと、あ!とまった。
- メガネをつかうと、「左の絵の状態を、右の状態に変化させる」という命令を出すことができます。ここでは「絵の位置を変える」という命令になっていますね。
- メガネには、「自動的にくりかえす」というしくみが、最初から入っているので、絵はずっと位置を変えつづけるのです。
ステップ3 めっちゃはやいさかなをつくろう!
①まず、あたらしい えをかこう(ゴールデンなさかな)
②ゴールデンさかなをうみにだして、
③あたらしいメガネをおいて、
④メガネのひだりのへやに、えをいれて
⑤こんなふうに、もとのえよりすこしひだりにずらすと…
ゆっくりのはやさで、うごきますね〜
⑥もっとひだりにずらすと…?
あらま、はやくなった〜!
⑦では、こんなふうにメガネのまるいところ(ふち)ギリギリにおくと…?
メガネが…でかくなった!
そして。めっちゃはやくなった!
これで、めっちゃはやいさかなのかんせいです!
ステップ4 すきなうみのいきものをつくろう!
たことか…
クマノミとか…
うごかない「こんぶ」とかつくってみてもいいですよね〜
メガネでいろいろうごかそう!
できた!
動画でみてみよう!
⬇︎たのしく、つくりかたがかくにんできます!
きょうのプログラムは、こちらからViscuit(ビスケット)アプリでひらけます!
https://develop.viscuit.com/env/view.html?control=edit%3A00300001%3A4379%2F1-1%2F027.json%3A1-1%3A
⬇︎アプリは無料でスマホ・タブレットにインストールできます!
さいごに
ビスケットのつかいかた、その①でした。
かなりかんたんですね!
なんどかいても、かみがよごれたりしないので、小さい子のおえかきツールとしてもおススメです!(幼児教育にも、よく使われています)
ぜひチャレンジしてみてください!
おまけ
3さいのめいっこがかいた作品です!笑
「あたしのえ」
「くまさんのえ」
⬇︎はじめての人にオススメの、ビスケット入門プログラミングはこちら!
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