『Viscuitシューティングゲームをつくろう!』ビスケット基本技マスターへの道!⑤さわったら…変わる
ビスケットプログラミング基本技マスターへの道!
第5回「さわったら…変わる」といことで
Viscuitシューティングゲームをつくってみよう!
今までつかったテクニックも出てきますね。
ビスケットのシューティングゲームは、本気出すと
3分以内につくることができます!
まずは、これを見てください。
というかこれで全てですが!倍速なので1分で見れます。
動画のせつめいを、くわしくブログでかいていきます!
①イカ(プレイヤー)のうごき
②タコ(てき)のうごき
③ビームの当たりはんてい
3つのステップでかんせいです。
それでは、さっそくつくっていきましょう!
じゅんび Viscuit(ビスケット)アプリを開く
「Viscuit(ビスケット)」のアプリをひらいて…
①「ひとりでつくる」をえらんで、
②どこでもいいので、すきな色のへやをえらんで、
③「えんぴつ」ボタンをおしてください。
せってい ほうがんしモード
①「ほうがんしモード」をいちばん右にします
②イカのぼうをいちばん右にします (「たてにループしない」せっていにします)
ステップ1 イカ(プレイヤー)のうごき
プレイヤーと、てきのうごきをプログラミングでつくっていきます。
まずはプレイヤー。
イカをかこう!(イカじゃなくても、なんでもいいよ)
イカビームをかこう!
まず、イカをいちばん下のまんなかあたりにおきます。
イカのうごきをメガネでプログラミングしよう!
くわしくかいせつすると…
・イカの右をさわったら、イカは1マス右にうごく
・イカの左をさわったら、イカは1マス左にうごく
・イカをさわったら、イカの上にイカビームがでる
・イカビームは上にすすむ
「さわったら…変わる」がでてきました!
こんなふうにビスケットは、左のへやのキャラの絵が同じでも、「さわったら」のゆびマークをおく場所を変えて
ちがうめいれいをだすことができます。
見た目で変えられるので、分かりやすいですよね〜。
このシステムの開発秘話は面白いので、ぜひ開発者の原田はかせのブログをごらんください!
ビスケット開発室「Viscuitの仕様は子どもが作っている1」
そして、「ほうがんしモード」をつかっているので、
1マスずつ、せいかくにうごかすことができます。
これで、自分でうごかせるキャラのプログラミングがかんせい!
(なんてかんたん!)
https://devroom.viscuit.com/2019/03/03/post-1735/
ステップ2 タコ(てき)のうごき
タコをかこう!(なんでもよい)
タコビームをかこう!
タコ(てき)のうごきをプログラミングしよう!
これもくわしくかいせつすると…
・タコは左にうごいたり、
・右にうごいたり、
・うごかなかったり、
・タコのしたにタコビームをだしたりする
・タコビームは下にすすむ
ステップ3 ビームの当たりはんてい
もうさいごです。
ビームが当たってドカーン!をつくりましょう。
ドカーンをかこう!
当たりはんていをプログラミングしよう!
くわしくみてみましょう。「ぶつかったら…変わる」技をつかってますね!
・イカとタコビームがぶつかったら、ドカーンになる
・タコとイカビームがぶつかったら、ドカーンになる
・ドカーンはすぐにきえる
これですべてかんせい!
あそぶボタンであそんでみよう。
あそんでみて、自分が「おもしろい」と思えるゲームになるまで
自由にかいぞうしまくってみましょう!
きょうのプログラムは、こちらからViscuitアプリでひらけます!
https://develop.viscuit.com/env/view.html?control=edit%3A00300014%3A8426%2F1-1%2F007.json%3A1-1%3A
まとめ
ビスケットのプログラミングは、使う技もシンプルなものばかりです。
でもそのシンプルな技をたくさんのメガネをつかうことで、
今まで見たことのない、自分だけの りそうのオリジナルゲームをつくりだすこともできます。
どんなルールもプログラミングの世界では自分の思うままにきめられる!
ぜひシンプルな技だけでいいので、つかいこなして
自分だけのすごいゲームをつくってみましょう!
⬇︎メガネ125このゲームです!
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