いろラボブログ

ビジュアルプロミング言語「Viscuit(ビスケット)」の使い方、プログラミング作品やゲーム、プログラミング教育のアイデアなどを掲載していきます。

算数・円を自動でつくるプログラム

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円を自動的につくるプログラミング教材です。

「1つの点から同じ長さの場所に点をしきつめたら、円になる」様子をシミュレーション(確認)できます。

https://develop.viscuit.com/env/view.html?control=edit%3A00300015%3A2157%2F1-1%2F006.json%3A1-1%3A

↑ここからプログラムが開けます。

(スマホはビスケットのアプリが必要です)

 

つくりかた

①ひとりでつくるを選びます。

②「まんなかの点」と「点」の絵をかきます。

まんなかの点は、矢じるしが頭についてます。

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もうひとつの点は、小さくちょっとうすい色でかきました。

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③まんなかの点をステージに1つおきます。

そして、回転のボタンをつかって

「まんなかの点が、右まわりにまわる」メガネをつくります。

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④まんなかの点がまわりだしました。

そして、もう1つの点をつくったメガネの右の部屋にどこでもいいので、いれてみます。

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⑤まんなかの点がまわると、どんどん点が出てくるようになりました。

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見まもります。

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最後には、円になりました。

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⑥ここで、まんなかの点をステージの上からはずします。

そして、「画面をタッチしたら、まんなかの点が出てくる」メガネをつくります。これで完成!

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⑦全画面モードにすると、タッチした場所にまんなかの点が出てきます。

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そして、だんだん円をつくっていきます。

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⑧画面の色んな場所をタッチすると、タッチした場所を中心にどんどん円が作られます。

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こんな形もできますね。

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絵を工夫したら、色々なもようをつくることができそうですね。

試してみましょう!

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